SI Object Browserのポイント
- テーブルの閲覧、SQLの編集と実行、各種オブジェクト作成などをGUIで操作
- あらゆる情報を取得してGUIで表示、オブジェクトを確認、操作
- インデックスアドバイザーなどの機能も搭載
SI Object Browserの製品解説
システムインテグレータの「SI Object Browser」はデータベース開発ツール。主要なデータベースに対応しており、データベース内のあらゆる情報をGUIで表示、操作できる。
対応するのはOracle DatabaseやMicrosoft SQL Server、IBM DB2、HiRDB、Symfoware、PostgreSQLなど。
テーブルの閲覧、SQLの編集と実行、各種オブジェクト作成、ストアドプログラムのデバッグ、Excelによるテーブル定義書の出力などの操作をすべてGUIで実行できる。エクスポート機能などの各種DBA機能も搭載している。
データベースのあらゆる情報を取得してGUIで表示。オブジェクトを確認したり操作したりできる。Oracle DatabaseであればExport/ImportやSQL Loader、SQL ServerであればSSISやプロファイラなど、データベース付属のユーティリティとも連携。これらもまとめてGUIで使用できる。
結合テスト向けに大量のテストデータを発行したり、納品向けテーブル定義書を自動生成したりできる。実行計画を確認可能、ボトルネックを洗い出すSQLキャッチ機能、インデックスアドバイザーなどパフォーマンスチューニングに役立つ機能も搭載、運用工程でも活用できる。
用途と機能 | データベース開発ツール |
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特徴 | テーブルの閲覧、SQLの編集と実行、各種オブジェクト作成、ストアドプログラムのデバッグなどの操作をすべてGUIで実行。Oracle DatabaseであればExport/ImportやSQL Loader、SQL ServerであればSSISやプロファイラなど、データベース付属のユーティリティとも連携 |
税別料金 | (1クライアントライセンス) メディア販売:4万6500円~、ダウンロード販売:4万3000円~、保守料金(2年間):1万8600円~ |
導入企業 | 日鉄日立システムエンジニアリング、ほか |