RPA

ユーザー部門の方が多い--複数の開発プロセスで業務自動化狙う富士フィルムHD

富士フイルムグループや富士ゼロックスグループを統括する富士フイルムホールディングスは2018年度からRPAの全社展開に着手。「RPAの登場に伴い、ホワイトカラー領域でも業務改革が可能になった」という。

 富士フイルムホールディングス(HD)は富士フイルムグループと富士ゼロックスグループを含めた全グループ横断でロボティックプロセスオートメーション(RPA)導入を推進している。同社グループは製造業だが、富士フイルムHD 経営企画部 IT企画部長 柴田英樹氏は「ブルーカラー領域の改善活動は継続して取り組んできたが、RPAの登場に伴い、ホワイトカラー領域でも業務改革が可能になった」と表現した。

 柴田氏は1月30日に開かれたイベント「#UiPathForward Japan」に「RPA案件、発掘の方法とは?」という講演に登壇。富士フイルムHDのRPAへの取り組みを解説した。

 2017年度に入ると業務プロセス改革(BPR)とRPAツール「UiPath」を組みあわせた業務改善の効果を測定。その結果、一定の効果と適用領域が多岐にわたることを確認し、2018年度から全社展開に着手した。

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