運用管理 日立製作所

日立「JP1」にみる運用管理“再注目”の予感

本連載では、筆者が「気になるIT」を取り上げ、その概要とともに気になるポイントを挙げてみたい。今回は、日立製作所の統合システム管理ソフト「JP1」を取り上げる。

 本連載では、筆者が「気になるIT(技術・製品・サービス)」を取り上げ、その概要とともに気になるポイントを挙げてみたい。今回は、日立製作所の統合システム管理ソフト「JP1」最新版である。

1994年の誕生から進化し続けてきた「JP1」

 日立製作所が先頃、統合システム管理ソフト「JP1」の最新版である「JP1 Version 12」を提供開始すると発表した。企業の多様なIT環境を統合的に運用管理することでIT環境全体の可視化や業務プロセスの自動化を促進するもので、企業のデジタル変革を支援するとしている。

 JP1 Version 12の詳しい内容については関連記事をご覧いただくとして、本連載で今回「JP1」を取り上げたのは、気になるITであるとともに、長年にわたってその時々に求められる運用管理のコンセプトやそれを実現する技術を生み出し、競合製品の追随を許さぬ確固たる実績を積み上げてきた、その重みを感じるからだ。(図1)

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