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2019年にフリーランスに求められるプログラミングスキルとは

オンラインでフリーランスマーケットプレイスを展開するFreelance.comによると、同サイトで2018年に求人の伸び率が2番目に高かった職種は、APIの構築や統合ができる開発者だった。

 オンラインサービスを支えるウェブアプリケーションやバックエンドインフラストラクチャが構築できるフリーランス開発者の需要が急速に高まっている。

 2018年、オンラインでフリーランス向けマーケットプレイスを展開するFreelance.comでは、APIの構築や統合ができる開発者に対する求人の伸び率が全職種の中で2番目に高かったという。

 わずかの差で同職種に続いたのは、ウェブ開発やEコマース関連のスキルを求める求人だ。これには、ウェブアプリケーションおよびモバイルアプリケーションのバックエンドサービスを構築する際に使われる「Node.js」のウェブフレームワークである「Express JS」のスキルを求めるものから、Eコマースプラットフォーム「Shopify」のテンプレートを作成する開発者を求めるものまでさまざまだ。

 ウェブ開発全般も人気で、2018年のFreelance.com上で12番目に急成長した職種だった。

 2018年のウェブ開発の求人は92.3%増で、1年間に投稿された求人数は9632件だった。一方、「Python」ウェブフレームワークの「Django」などの関連技術は前年比68.3%増で求人数は4500件以上。同時期のExpress JSは同128.4%増で求人数は2600件以上だった。一方、ウェブアプリケーションのUI作成を簡素化するソフトウェアフレームワークの「React.js」は同81.4%増で求人数は7604件、またShopifyテンプレートの求人は同110.7%増で求人数は6300件だった。

 Bitcoinなどの暗号通貨を支え、サプライチェーンの効率化にも応用される分散型デジタル台帳であるブロックチェーン関連の仕事も2018年に大きく成長し、求人が300.8%増加してその数は5400件だった。

 ただし、他のソフトウェア開発スキルに対する求人数は大きく下落し、「ソフトウェア開発」という求人カテゴリにおいては2018年の求人数が70.7%減で9212件だった。

機械学習の台頭

 Freelance.comでの技術関連の求人の状況は、2018年第4四半期に大きく変化した。

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