低価格の「Raspberry Pi」コンピュータを自社製品に組み込むことを検討している企業は、新たに「Raspberry Pi Compute Module 3+」が購入できるようになった。現行モデルより動作時の発熱を抑えるとともに、より多くのストレージを提供する。
Raspberry Pi Compute Module 3+(CM3+)は米国時間1月28日、Raspberry Pi Tradingにより明らかにされており、現行の「Raspberry Pi Compute Module 3」から差し込み交換できるよう設計されている。
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