クラウドサービス

新次元のクラウドストレージ「Vawlt」--斬新な手法でセキュリティを強化

「Vawlt」は、セキュリティに対して独自のアプローチを取っているクラウドストレージサービスだ。データをブロックに分割して、AWS、「Microsoft Azure」「Google Cloud」に保存する。

 私たちはクラウドに依存するようになった。Googleのサービスのようなものであれ、数あるクラウドストレージプロバイダーのいずれかであれ、クラウドに接続できない状況で適切に機能するのは難しい。

 筆者と同じタイプの人なら、機密性がそれほど高くないものから非常に高いものまで(その中間のあらゆるものも)、多くのデータストリームにクラウドストレージを利用しているはずだ。そのため、私たちはクラウドプロバイダーのセキュリティに依存しているということになる。こうしたプロバイダーの多くは標準的なセキュリティメカニズム(つまり暗号化)によって、セキュリティに関する約束を果たしているが、クラウドストレージのセキュリティに対して他と異なるアプローチを取っている企業がある。それがVawltだ。

Vawltが提供する機能

 データストリームを自分のコンピュータからクラウドストレージサービスに送信するとしよう。大半のクラウドストレージプロバイダーの場合、そのストリームは暗号化されてプロバイダーのサービスに保存される。Vawltは他の多くのプロバイダーと異なり、その送信ストリームをデータブロックに分割してから、Amazon Web Services(AWS)、「Microsoft Azure」「Google Cloud」に冗長的に保存する。

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