クラウド

求められるIT人材が変化していく--ZDNet×TechRepublic新春連動企画(4)

「ZDNet Japan」と「TechRepublic Japan」の両編集長が対談。2018年を振り返り、2019年以降の企業ITを語る。全4回連載の最終回、テーマはクラウドから今後のIT人材のあり方へと移っていく。

 朝日インタラクティブが運営するオンラインメディア「ZDNet Japan」と「TechRepublic Japan」の両編集長が2018年と2019年を語る新春企画。第3回でクラウドへと移った焦点は、テクノロジから業界動向や求められる人材の話題へとシフトしていく。

ITのこれから--二極化しつつある“行き先”

國谷 武史(ZDNet Japan編集長):クラウドがインフラとしての進化をすすめてきたことで、ユーザーが自分たちでコントロールしやすい運用環境になってきました。とはいえ、従来のIT人材の多くはハードウェアベースのコンピューティング環境で仕事してきましたし、今後もハードウェアが肝を握る領域がなくなることはありません。一方で特に“クラウドネイティブ”と呼ばれるような若い世代の技術者はソフトウェアやコーディングを前提とする文化が強く、ジェネレーションギャップが生じつつあるように感じています。

 仮想化やソフトウェアディファインドの流れからIT領域で多くのユーザーがハードウェアに触れる機会は減っていくかもしれません。しかしIoTや自動運転といったモノ、つまりはハードウェアが関連する新しい領域ではITの知見が必要とされています。2019年は、オンラインビジネスが主体のIT領域と、IoTなどの領域とに市場が二極化していく気もしています。

田中 好伸(TechRepublic Japan編集長):最近はコミュニティーの存在が大きくて、若い人たちはそっちで情報収集してしまうかもね。そこに向けての有益な情報発信を検討する必要があるかもしれない。

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