
活用シーンイメージ(出典:ソースネクスト)
世界74言語に対応する通訳機「POCKETALK W」の日本語音声の新エンジンとして、「RECAIUS 音声合成ミドルウェア ToSpeak」が採用された。従来(動画)と比べてより自然な発話(動画)を実現しつつ、オフライン時でも履歴の発話が可能になるという。12月27日、POCKETALK Wを開発、販売するソースネクスト(港区)、ToSpeakを提供する東芝デジタルソリューションズ(旧東芝ソリューション、神奈川県川崎市)が発表した。
POCKETALK Wは、人工知能(AI)を活用した手のひらサイズの通訳機。ボタンを押しながら話しかけるだけで通訳がいるかのように対話できるという。
ログインして続きを読んでください。