セキュリティ

クラウドセキュリティのトレンド--2019年に注目すべき5つの動向

アカウント侵害やクリプトジャッキング攻撃について、2019年に注目すべきクラウドセキュリティのトレンドをパロアルトネットワークスのレポートが紹介している。

 多くの企業が重要なワークロードをクラウドへと移行し、「Amazon Web Services(AWS)」や「Microsoft Azure」、「Google Cloud Platform」などのクラウドプロバイダーが市場シェアを奪い合っている。一方、Palo Alto Networksの脅威リサーチチームUnit 42がこのほど発表したレポートによると、多くの企業において、どの組織がクラウドセキュリティのどの部分の責任を担うことになるかが明確になっていないという。

 レポートによると、クラウドセキュリティにおける責任共有モデルでは、クラウドで提供されるサービスが稼動しているインフラストラクチャに関しては、クラウドサービスプロバイダー側ですべて保護する責任があるという。一方、クラウドを利用する顧客側は、危険な設定やユーザーの異常な行動、不審なネットワークトラフィック、ホストの脆弱性などを監視することが求められている。

 2018年は、注目を浴びるようなセキュリティ侵害でパブリッククラウド環境に関連するものがいくつも発生した。ただし、その中で、クラウドサービスプロバイダーが関与する過失による侵害は1件もないとレポートは述べている。

 レポートでは、企業が注目すべきクラウドセキュリティの主なトレンドを5つ紹介している。こうしたトレンドに注意することが、2019年におけるワークロードやデータの安全性につながるという。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1196文字 ログインして続きを読んでください。

「セキュリティ」で読まれている記事

TechRepublic Japanで人気の記事

編集部オススメ

トレンドまるわかり![PR]

財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
PC・モバイル
新興技術
ITインフラ
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
クライアントセキュリティ
サーバーセキュリティ
ゲートウェイセキュリティ
メールセキュリティ
ウイルス対策
標的型攻撃対策
IDS/IPS
ファイアウォール
WAF
UTM
SIEM
フィルタリング
データ保護
アクセス管理
SSO
ワンタイムパスワード
IRM
情報漏えい対策
暗号化
脆弱性診断
その他セキュリティ

ホワイトペーパーランキング

  1. AWSが提唱する、モダン分析プラットフォームのアーキテクチャと構築手法
  2. AWS資料、ジョブに特化した目的別データベースを選定するためのガイド
  3. 進化を遂げるパーソナライゼーション、企業に求められる変革とは
  4. 【事例】機器の老朽化・陳腐化、ストレージ運用の属人化…複数課題を一気に解決したカプコン
  5. 「日経225銘柄」企業の現状から読み解く、インターネットアクセスにおける業種別の弱点とは?

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]