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HULFT IoT:データの欠落を防いで送達を保証するIoTデータ連携ミドルウェア

IoTデータ連携ミドルウェア「HULFT IoT」は、端末からのデータはきちんと送られたかどうか送達を保証するとともに整合性が取れているかどうかをチェックする。

HULFT IoTのポイント

  • Agentは端末のデータをManagerに送信、ManagerはAgentの設定を管理
  • 送達を保証するとともに整合性が取れているかどうかをチェック
  • 動画や静止画などの大きなファイルサイズは圧縮して転送

HULFT IoTの製品解説

 セゾン情報システムズの「HULFT IoT」は、IoTデータ連携ミドルウェア。ファイル転送ミドルウェア「HULFT」のプロトコルを利用している。

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 ManagerとAgentで構成される。Agentはセンサや向上での製造ロボット、医療検査機器、ネットワークカメラなどIoTでの末端の端末にインストールする。Agentは端末のデータをManagerに送信。ManagerはAgentの設定を管理、死活状況の監視、データ転送の状況を確認する。

 端末からのデータはきちんと送られたかどうか送達を保証するとともに整合性が取れているかどうかをチェックする。データを暗号化して送信することもできる。Managerが転送状況を監視して何らかの原因で転送が失敗した場合には自動的にデータを再送信する。

 ネットワークカメラで動画や静止画を送信するときにはファイルサイズが大きくなり、端末が増えるとネットワーク帯域を圧迫する可能性があるが、標準で利用できる圧縮転送機能を活用すれば、ファイルサイズが小さくなり、帯域を圧迫することもなくなる。通信コストも抑えられる。

 「DataSpider Servista」と連携できる。統合基幹業務システム(ERP)やサプライチェーン管理システム(SCM)などの基幹系、データウェアハウス(DWH)などの情報系、その他の業務アプリケーションとドラッグ&ドロップでシステム連携が可能としている。

 製造や流通・小売り、エネルギー、輸送・物流、公共、ヘルスケアなど幅広い分野の中でも、特に重要度や秘匿性が高い、データ欠落が許容されないといった、いわゆる“ミッションクリティカルIoT”の活用領域で効果を発揮するという。

HULFT IoTのまとめ
用途と機能IoTデータ連携ミドルウェア
特徴端末からのデータはきちんと送られたかどうか送達を保証するとともに整合性が取れているかどうかをチェック。転送状況を監視して何らかの原因で転送が失敗した場合には自動的にデータを再送信

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