セキュリティ

2019年に起きそうなデータ侵害--予想される5つの主なサイバー脅威

エクスペリアンが発表した予測によると、企業が2019年に直面する最大のサイバー脅威には、新旧のセキュリティ侵害の標的が混在しているという。

 今回で6年目となるExperianの年次報告書「Data Breach Industry Forecast」(データ侵害業界予測)が先日発表された。それによると、企業が2019年に直面する最大のサイバー脅威には、新旧のセキュリティ侵害の標的が混在しているという。これらの予想には、新しい侵害の未開拓分野が2つ含まれており(バイオメトリクスとゲーム)、サイバー攻撃者がますます巧妙になっている現状を示している。

 全世界のデータ侵害の平均コストは386万ドルに達しており、企業各社は自社のネットワークを効果的に保護するために、あらゆる潜在的脅威を認識しておく必要がある。

 Experianのデータ侵害解決担当バイスプレジデントのMichael Bruemmer氏はプレスリリースで、「ハッカーは非常に巧妙に保護対策の裏をかくようになっている。サイバー犯罪者は常に新しい防犯ゲートの一歩先を行っているように思える」と述べた。「われわれの予測は、ハッカーが脆弱性を悪用するために次に行きそうな場所に注目している。企業各社がこれらの未来の脅威から身を守れるようにするためだ」(Bruemmer氏)

 Experianは2019年のデータ侵害について、以下の5つのことを予測した。

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