CMS シックス・アパート

Movable Type:コンテンツの可用性と可搬性を高められるCMS基盤ソフトウェア

CMS基盤ソフトウェア「Movable Type」は、出力結果を考慮して構造化された“コンテンツタイプ”のデータを作成し、コンテンツタイプ同士をリンク可能。コンテンツの可用性や可搬性を高める仕組みをベースにしている。

Movable Typeのポイント

  • コンテンツタイプのフィールド作成の投稿画面から構造化されたデータを作成
  • ブロック単位で構成、作成してデザイン要素を含まずにコンテンツを可搬可能
  • REST/JSON方式でアクセスし、データを取得、更新できるAPIを採用

Movable Typeの製品解説

 シックス・アパートの「Movable Type」は、コンテンツを構造化して管理して出し入れしやすく、コンテンツの“可用性”を高められるCMS基盤ソフトウェア。簡単かつ安全にウェブサイトを更新、運用できる。

編集部おすすめの関連記事

 「記事+カスタムフィールド」というカタチではなく、出力結果を考慮して構造化された“コンテンツタイプ”のデータを作成し、コンテンツタイプ同士をリンクさせることも可能。コンテンツを要素ごとにコンポーネント化する。ニュースなど時系列に蓄積されていくコンテンツ、不動産や店舗の情報などカテゴライズされたコンテンツなどさまざまな種類のコンテンツを作成、管理できる。

 コンテンツタイプのフィールド作成で分かりやすい投稿画面を作成でき、誰がコンテンツを入力しても、構造化されたデータを作成できる。フィールドのラベルの変更や並び替え、ユーザーによる並び順の変更を不可にするといった機能制限も標準機能で対応する。

 最新版では、従来のエディタに加えて新たにブロックエディタを搭載。ブロック単位でコンテンツを構成、作成することでデザイン要素がコンテンツに含まれないようにしてコンテンツの可搬性を高めている。さまざまなプログラム言語からREST/JSON方式でアクセスし、データを取得、更新できるAPI「Data API」を採用。整理、構造化されたコンテンツデータを出し入れしやすくしている。

 HTMLやCSS、JavaScriptなどどのようなコードも管理でき、レスポンシブデザインのスマートフォン対応サイトを含めてデザイナーが思ったデザインをそのまま形にできるという。

 コンテンツを公開する日時、公開済みのコンテンツを非公開にする日時も設定可能。画像アップロード時に回転やリサイズ、トリミング、EXIF/GPS情報の除去などが可能なイメージエディタも搭載する。アイテム管理画面や記事作成中に画像や動画、PDFなどの複数のアイテムをドラッグ&ドロップで一括アップロード可能。入力中の記事は自動で保存。履歴管理機能でいつ誰が変更を加えたのかが把握できる。

 ラインアップとしては、オンプレミス環境にインストールして利用するソフトウェア版、エンタープライズに最適な上位版の「Advanced」、クラウド環境にインストール済みで利用できるマネージドサービスのクラウド版、AWSでスムーズに環境を作成できるAMI版が用意されている。

Movable Typeのまとめ
用途と機能CMSプラットフォーム
特徴ニュースなど時系列に蓄積されていくコンテンツ、不動産や店舗の情報などカテゴライズされたコンテンツなどさまざまな種類のコンテンツを作成、管理可能。コンテンツタイプのフィールド作成で分かりやすい投稿画面を作成でき、誰がコンテンツを入力しても、構造化されたデータを作成。画像アップロード時に回転やリサイズ、トリミング、EXIF/GPS情報の除去などが可能なイメージエディタも搭載
導入企業WOWOWコミュニケーションズ、リロ・エクセル インターナショナルなど
税別価格クラウド版:月額5000円~
ソフトウェア版:9万円
Advanced:120万円

CNET_IDを登録して全ての記事を読む
(登録3分、無料)

CNET_IDはTechRepublic Japan/CNET Japan/ZDNet Japanでご利用いただける共通IDです。CNET_IDを登録することで、TechRepublic Japanの全ての記事を読むことができます。人気の記事にはこのようなものがあります。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. ユーザーの実利用データを解析した「パブリッククラウド利用状況レポート2017」が公開
  2. 【保存版】金融・製造・小売・医療…業界別のAI活用シナリオで“ブーム”の次のフェーズへ!
  3. 5年後を見据えIT部長がいま考えるべきこと--カギはマルチクラウド、運用サービス、高信頼ファシリティ
  4. IoT/AIは“ただ”のトレンドなのか?理由を知って納得、なぜ上手く活用できないのか。
  5. 「Nutanix Software Choice」新たな選択肢で得られる本当の価値とは?

編集部おすすめ

トレンドまるわかり![PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
CMS
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]