三菱重工業(港区)は、インフォマート(港区)の請求書の発行、受け取り電子化サービス「BtoBプラットフォーム請求書」と、コンカー(中央区)のSaaS型の請求書管理システム「Concur Invoice」を採用した。連携し、請求支払業務をペーパーレス化するという。11月28日、コンカーとインフォマートが発表した。
企業間で発生する請求書の受け渡し業務が一つのシステム上で実施でき、2万5000社以上が利用しているというBtoBプラットフォーム請求書で発行された電子請求書を、Concur Invoiceに直接反映。手入力不要による業務効率化、入力間違えなど人的ミス防止、紙の請求書保管費や倉庫への郵送費の削減などが可能になるという。
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