クラウドサービス

「G Suite」のセキュリティ/プライバシー機能を調整--管理者が見直すべき3設定

「G Suite」管理者は新しいG Suiteファイルのプライバシー、「Team Drive」の共有設定、アカウントサインインのセキュリティ要件を制御する設定をさまざまな組み合わせで調整することができる。

 「G Suite」管理者は新しいG Suiteファイルのプライバシー、「Team Drive」の共有設定、アカウントサインインのセキュリティ要件を制御する設定をさまざまな組み合わせで調整することができる。

 多くの組織はこれら3つの設定について、以下の結果を生じるデフォルトのオプションを好む。

  • 非公開で、ファイルの作成者だけが閲覧できる新しいG Suiteファイル。
  • 外部とのファイル共有を許可するTeam Drive。
  • 任意の2段階認証。

 しかし、組織によっては、デフォルトと大幅に異なる設定を選んだ方がいいこともある。例えば、筆者が一緒に仕事をしたある組織は、ファイルをオンサイトの「Windows」サーバに保存して、イーサネットで接続されたシステムだけがそのサーバにアクセスできるように設定する方法を採用していた。しかし、ひとたびサインインすれば、誰でもほぼ全てのファイルを利用できる状態になっていた。そのサーバ上のほとんどのファイルやフォルダは非公開に設定されていなかったからだ。この組織はG Suiteに移行するとき、現在のセキュリティとプライバシーの設定をG Suiteの設定に反映させたいと考えている。

 本記事では、これら3つのG Suite設定がそれぞれセキュリティとプライバシーにどのように影響するかを解説する(注意:これらの設定を調整するには、G Suite管理者アカウントでhttps://admin.google.comにサインインする必要がある)。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約3104文字 ログインして続きを読んでください。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. クラウドの検討・導入時に必ず抑えるべき13の確認事項を集約!まずはチェックシートで確認を
  2. コスト削減&拡張性も、堅牢なセキュリティ&規制も同時に手に入れる方法、教えます
  3. AWS公式提供!サーバレスアプリケーション設計・構築・運用のノウハウ
  4. AWSが公式解説!コンテナ化されたマイクロサービスを実装するための12要素のアプリパターン
  5. 徹底比較!各社のクラウドセキュリティサービス─見落としがちなポイントも解説

編集部おすすめ

トレンドまるわかり![PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
クラウドストレージ
IaaS
PaaS
プライベートクラウド
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]