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「G Suite」のセキュリティ/プライバシー機能を調整--管理者が見直すべき3設定

「G Suite」管理者は新しいG Suiteファイルのプライバシー、「Team Drive」の共有設定、アカウントサインインのセキュリティ要件を制御する設定をさまざまな組み合わせで調整することができる。

 「G Suite」管理者は新しいG Suiteファイルのプライバシー、「Team Drive」の共有設定、アカウントサインインのセキュリティ要件を制御する設定をさまざまな組み合わせで調整することができる。

 多くの組織はこれら3つの設定について、以下の結果を生じるデフォルトのオプションを好む。

  • 非公開で、ファイルの作成者だけが閲覧できる新しいG Suiteファイル。
  • 外部とのファイル共有を許可するTeam Drive。
  • 任意の2段階認証。

 しかし、組織によっては、デフォルトと大幅に異なる設定を選んだ方がいいこともある。例えば、筆者が一緒に仕事をしたある組織は、ファイルをオンサイトの「Windows」サーバに保存して、イーサネットで接続されたシステムだけがそのサーバにアクセスできるように設定する方法を採用していた。しかし、ひとたびサインインすれば、誰でもほぼ全てのファイルを利用できる状態になっていた。そのサーバ上のほとんどのファイルやフォルダは非公開に設定されていなかったからだ。この組織はG Suiteに移行するとき、現在のセキュリティとプライバシーの設定をG Suiteの設定に反映させたいと考えている。

 本記事では、これら3つのG Suite設定がそれぞれセキュリティとプライバシーにどのように影響するかを解説する(注意:これらの設定を調整するには、G Suite管理者アカウントでhttps://admin.google.comにサインインする必要がある)。

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