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「Raspberry Pi 3 Model A+」入門--大幅に強化されたAシリーズ新モデル

シングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」の「Model A」が4年ぶりにアップデートされた。前モデルや上位機種「Raspberry Pi 3 Model B+」との比較、ベンチマーク結果、適した用途などを紹介する。

 低価格の小型コンピュータ「Raspberry Pi」シリーズは販売台数が2000万台を突破しており、勢いが衰えそうな気配はほとんど見られない。

 このベストセラーシリーズの最新製品が「Raspberry Pi 3 Model A+」だ。

 本記事では、この25ドルのボードについて知っておくべきことを余すところなく紹介する。

どんなものなのか

 基本的には「Raspberry Pi 3 Model B+」より安価で小さく、やや機能が少ない25ドルのシングルボードコンピュータだ。

 前機種は2014年に20ドルで発売された「Raspberry Pi 1 Model A+」で、これは2012年に登場した初代Raspberry Piと同じハードウェアをベースとしている。

Raspberry Pi 1 Model A+とどこが違うのか

 Pi 3 Model A+のベースのハードウェアは、Pi 1 Model A+に比べてはるかに新しく高速で、一部のCPUベンチマークでは約10倍高速という結果が出ている。

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