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第2回:EDI2024年問題の正体--日本の産業を支えるEDIがなぜ重要なのか

固定電話網のIP化に伴い、変更を余儀なくされる従来型EDI。いったいどんなもので、どういった人に影響を及ぼす可能性があるのか。情報サービス産業協会(JISA)のEDIタスクフォースで座長を務める藤野裕司氏が解説する。

 前回は、固定電話がIP網に移行することになった経緯と、従来型EDIはその影響を受けること、またNTTが後継のサービスを提示したものの、EDIでは最適な状態で利用できないことを説明しました。

 今回は、そのEDIとは具体的にはどのようなもので、どのような場面で利用されているのか。そして、EDIに問題が起きたときにどんな影響を受けるのかについて説明しましょう。

そもそもEDIとは?

 EDIとは、Electronic Data Interchange(電子データ交換)の略であることは前回お話ししました。

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