人事・労務

週5日勤務は妥当?--調査で明らかになった労働時間の実態と理想

KronosのWorkforce Instituteと、Future Workplaceがこのほど発表した調査によると、従業員の3分の1は週に1日少なく働くことで20%の給与カットを受け入れるという。

 Kronosのシンクタンク部門であるWorkforce InstituteとFuture Workplaceが共同で発表した調査によると、従業員は、週5日勤務する必要を感じていないという。フルタイム従業員の約半数(45%)は、邪魔が入らなければ仕事を1日5時間以内に終えることが可能だと答えたが、その一方で、72%は給与が変わらなければ働けるのは週に4日かそれ以下と答えた。

 約3000人近くを対象に8カ国にて実施した調査によると、自分の主な業務とは関係のない業務特有の作業によって日々時間をロスしていると答えた人は約86%にのぼり、41%の従業員は1日1時間以上を実務と関係のない作業で浪費していると答えた。また40%の従業員は、所属組織にとって価値の促進につながらない事務作業に1日1時間以上取られていると答えたことがわかった。

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