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「G Suite」で「Endpoint Verification」を導入--アクセス端末の情報を把握

グーグルの「Chrome」向け拡張機能「Endpoint Verification」は、ユーザーが組織のデータにアクセスするのに使用する端末について、IT管理者がより完全なリストを構築できるように支援する。ここでは、同機能を設定する手順を解説する。

 Googleの「Chrome」向け拡張機能「Endpoint Verification」は、ユーザーが組織のデータにアクセスするのに使用する端末について、IT管理者がより完全なリストを構築できるように支援する。「G Suite」アカウントに接続する「Android」および「iOS」モバイル端末について、端末の種類やOSといった基本情報を確認できる機能は、何年も前から管理者に提供されていた。2018年7月にEndpoint Verificationがリリースされたことで、管理者は「Windows」「macOS」「Chrome OS」を搭載するノートPCおよびデスクトップ端末についても同様の情報にアクセスできるようになった。

 管理者はG Suiteの管理コンソールから、Endpoint Verificationによって収集されたノートPCおよびデスクトップのデータにアクセスする。このデータには、サインインした各ユーザーの名前と電子メールアドレスのほか、各端末の種類やOS、OSのバージョンも含まれる。管理者は「Device ID」(端末ID)を選択して、シリアル番号、パスワードや暗号化のステータス、最初の同期日時と最終同期日時など、より詳細な端末情報を表示させることができる。

 Endpoint Verificationをセットアップするには、いくつかの手順が必要だ。「Endpoint Sync」(エンドポイントの同期)を有効化し、Endpoint Sync拡張機能と「ネイティブヘルパーアプリ」(Googleはこのように呼んでいる)をWindowsおよびmacOSシステムにインストールするのに必要な手順の一部を以下で紹介する。

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