多くの企業では、未だ従来のオフィス環境で働く従業員のみを採用している。これは、遠隔地にいる優秀な人材を惹きつけ、価値のある最終的な利益を得る機会を見過ごすことにもつながる。特にミッションクリティカルなプロジェクトにおいてはなおさらだ。
「子育てしながら働く人、フリーランス、内向的な人、慢性病を煩っている人、介護に携わっている人、その他にもさまざまな世代や背景の人たちがいて、在宅勤務をする方が生産的な理由もそれぞれ異なる。ただ、最終的にどの人も自宅をオフィスとした方が仕事の効率が上がると言っている」と、Flexjobsの創業者兼最高経営責任者のSara Sutton氏は語る。
残り本文:約1354文字 ログインして続きを読んでください。