VR・AR

モジラのVR向けブラウザ「Firefox Reality」--キーボード表示や音声検索が可能

モジラは米国時間9月18日、「Firefox Reality」のバージョン1.0をリリースした。このウェブブラウザは、スタンドアロンの仮想現実(VR)および拡張現実(AR)ヘッドセットで動作させることを明確に意図して開発されたもの。

 Mozillaは米国時間9月18日、「Firefox Reality」のバージョン1.0をリリースした。このウェブブラウザは、スタンドアロンの仮想現実(VR)および拡張現実(AR)ヘッドセットで動作させることを明確に意図して開発されたもの。Firefox Realityは現在、Viveport、Oculus、Daydreamの各アプリストアで提供されている。

 Firefox Realityでは、ユーザーが2Dのウェブサイトから没入型のウェブ体験に切り替えられるようになっている。Mozillaが2018年4月にFirefox Realityに関する取り組みを発表したとおり、同ブラウザはオープンソースで、メーカー各社が独自のプラットフォームに同ブラウザを組み込めるようになっている。Mozillaによると、最初のリリースは、VRにおけるウェブの閲覧はどうあるべきかという問いに対するいくつかの答えを提示するものだという。

 Mozillaの新興テクノロジ担当マーケティング責任者のDan Brown氏は米ZDNetの取材に対し、「デスクトップは慣れ親しんでいるエクスペリエンスだ」と述べている。それに対して「(VR)ヘッドセットを装着すると、完全に没入でき、何もかもが一変する」(Brown氏)

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