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GUARDIANWALL WebFilter:標的型攻撃にも対応した情報漏えい対策ソフト

情報漏えい対策ソフトウェア「GUARDIANWALL WebFilter」は、URLフィルタリングやウェブコンテンツフィルタリングに加えて、標的型攻撃にも対応。シャドーITへの対策機能も搭載している。

GUARDIANWALL WebFilterのポイント

  • 1億4000件以上を登録しているURLデータベースを採用
  • Office 365のメールも本文や添付ファイルにある個人情報なども検知
  • シャドーITも誰がどのサービスを使っているのかを把握、制御可能

GUARDIANWALL WebFilterの製品解説

 キヤノンITソリューションズの「GUARDIANWALL WebFilter」は、URLフィルタリングやウェブコンテンツフィルタリングに加えて、標的型攻撃にも対応した情報漏えい対策ソフトウェア。ウェブに送信されるデータを制御するとともにアクセスを許可するサイトのカテゴリを制御、未知の脅威にも対応する多層の標的型攻撃対策機能を搭載する。

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 URLフィルタリングは、業務外のウェブ利用を抑制しつつ、必要なウェブサイトは閲覧できるインバウンド情報を制御できる。世界で6億人以上に利用され、1億4000件以上を登録しているURLデータベースを採用している。

 世界各国で収集する脅威情報からセキュリティカテゴリのURLをリアルタイムに更新する。危険なウェブサイトへのアクセスを遮断できる。ほぼすべての既知のURLを分類して、まだ分類されていないURLへのアクセスをブロックできる。

 ウェブコンテンツフィルタリングは、ウェブ経由で社外に送信されるデータを細かく制御して情報漏えいを防ぐ。Office 365のメールデータを解析して本文や添付ファイルに含まれている機密情報や個人情報も検知できる。

 ウェブメールや掲示板への書き込みなど外部に送信されるデータについてキーワード検査やファイルの種類、サイズなどの条件でチェックできる。送信されたデータをアーカイブして後から閲覧、確認できる。

 標的型攻撃対策では、同社の「GUARDIANWALL Mail」シリーズやトレンドマイクロの「Deep Dicovery Inspector」と連携して未知の脅威に潜む危険なウェブサイトへのアクセスを自動的に遮断する。

 企業内に侵入したマルウェアとマルウェアを制御する“コマンド&コントロール(C&C)サーバ”の通信を検知して自動遮断できる。一度遮断された通信の情報はアクセス制御条件に自動登録可能、同じ通信があると自動で遮断される。不正なヘッダー情報の通信も検知、自動遮断される。

 SNSやフリーのウェブメールサービス、クラウドストレージなど、IT部門が管理できない“シャドーIT”に対して、閲覧やダウンロードは許可するが、送信やアップロードは禁止するといった制御も可能。送信前の本文と添付ファイルのキーワード検査、送信後のログ閲覧、本文と添付ファイルのダウンロード、ログへの事後監査記録なども可能としている。

 「誰が、いつ、どこに対する、どのような通信を、どう制御する」かを柔軟に定義でき、制御パターン(禁止・試行・オーバーライドなど)で業務に支障なくシャドーITを抑制でき、外部送信された情報を自動でアーカイブし、Kerberos認証対応で誰がどこへアクセスしたのかを把握できる。

 通信が暗号化されるHTTPSのサイトでは、復号化した情報をICAPと呼ばれる方式に対応したマルウェア対策ソフトウェアと連携してマルウェアを検査できる。

GUARDIANWALL WebFilterのまとめ
用途と機能情報漏えい対策ソフトウェア
特徴侵入したマルウェアとマルウェアを制御するC&Cサーバの通信を検知して自動遮断。HTTPSのウェブサイトもマルウェア対策ソフトと連携してマルウェアを検査

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