OS・ミドルウェア

内部用Linuxサーバを「PageKite」でインターネットに公開する方法

「PageKite」を使用すると、内部のネットワークにサービスを提供しているサーバを外部に公開することが可能になる。ここでは、PageKiteのセットアップ方法を解説する。

 あなたはデータセンターを稼働させていて、それは完璧に動作している。そのデータセンターの主な目的が内部のネットワークにサービスを提供することであり、1つのサーバを外部に公開する必要が生じたとしたら、どうなるだろうか。あなたは何をすればいいのだろうか。

 これを実現する方法はたくさんある。「PageKite」を利用することも、そうした方法の1つである。PageKiteを使用すると、LANサーバのIPを外部に公開して、特定のドメイン経由でそのサーバにアクセスすることが可能になる。サーバを例えば顧客や従業員に公開する必要があるが、そのサーバを一般の人々に宣伝することは避けたい小規模企業にとって、これは堅実なソリューションだ。例えば、内部の「Nextcloud」サーバをWANで利用できるようにしたいとしよう。PageKiteを使えば、それを実現できる。

 本記事では、「Ubuntu Server 18.04」プラットフォーム上でPageKiteをインストールしてセットアップし、Nextcloudのインスタンスを公開する手順を説明する。ただし、PageKiteは無料ではないことに注意する必要がある。31日間の試用期間があるが、それが終了したら、プランを購入しなければならない。さらに、PageKiteをサーバにインストールして使用を開始する前に、無料試用に登録する必要がある。登録中に、kiteの名前を入力するよう求められる。この名前はpagekite.meアドレスの先頭に追加される(LANの外側にあるサーバにアクセスするため)。

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