ノンプログラミング開発ツール「kintone」のユーザー同士が一堂に会し、kintoneによる業務改善プロジェクト成功の秘訣や活用のコツをそれぞれの視点で解説、貴重なノウハウやアイデアを交換するリアルイベント「kintone hive」。3月の福岡から始まり、仙台、名古屋、大阪を経て、東京でフィナーレを迎えた。
司会を務めた、kintoneのマーケティング責任者である伊佐政隆氏は「今回もまた、皆さんとアイデア交換ができることを非常に嬉しく思います。kintone hiveは2015年に東京で始まりまして、現在では国内5都市、海外4都市で開催しており、ユーザー同士で集まってより良い業務改善、働き方改革をしていく場が広がっています。パワーも感じますし、素直に嬉しいとも思っています」と述べ、「kintone hiveの歩き方」を紹介した。
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