オフィスソフト

「Office 365 Home/Personal」、インストール台数制限が廃止へ--同時利用は5台までに

マイクロソフトは米国時間8月30日付のブログ投稿で、「Office」アカウントを複数のユーザーと共有する方法について、多数の変更を発表した。

 「Microsoft Office」をサブスクリプション契約で使用する際の制約に不満を抱えてきたユーザーや、自分のアカウントを家族や同僚と共有したいと切望するユーザーに朗報がある。Microsoftは米国時間8月30日付のブログ投稿で、Officeアカウントを複数のユーザーと共有する方法について、多数の変更を発表した。

 2018年10月2日より、Microsoft Officeの登録ユーザーがインストールできる端末台数を無制限とするとともに、ライセンス数を従来の5から6に変更する。

 同ブログ投稿によると、「『Microsoft Office 365 Home』『Microsoft Office 365 Personal』のサブスクリプションは、現時点でインストールできるデバイスの台数に制限がある。Homeの登録ユーザーの場合は10台まで(5ユーザーで使用可能)で、Personalの場合はPCまたは『Mac』1台とタブレット1台となっている」という。

 「10月2日より登録ユーザーは、Officeをインストールできる端末台数を無制限にするとともに、それぞれのアカウントで同時にサインインできる端末を最大5台までとする」(同ブログ投稿)

 今回の変更は、Microsoft Office 365 Home、およびMicrosoft Office 365 Personalの登録ユーザー向けとなっている。

 Microsoftユーザーが年間99.99ドルのサブスクリプション料金を支払ってOffice Homeを使用する場合、従来は5ライセンスしか取得できなかった。今回の変更により、Microsoftはライセンスを1つ(1Tバイトのクラウドストレージ「OneDrive」とともに)無料で加える。これで、同じサークル内でより多くのメンバーが、「Word」「Excel」「Outlook」などのMicrosoft Office Homeアプリケーションを使用できるようになる。

 「また、われわれは、HomeサブスクリプションをMicrosoftファミリサービスとさらに統合することを進めており、ユーザーのサブスクリプションが家族のメンバーとして登録した人物と自動的に共有されるようになる」と同投稿は付け加えた。

 Microsoftはまた、ユーザーが「Microsoft Account」経由でサブスクリプションを管理できるようにしたことも明らかにした。同ポータルは、多様なサービスの多くを集約し、1つの主要なアクセスポイントに一元化する。

 Microsoft Officeは既に3100万を超える登録ユーザーを抱え、Office 365の2018年第3四半期の売上高は42%増加したと、同投稿は述べている。


提供:Microsoft/ZDNet

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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