新興技術

ガートナーの2018年版「新興技術ハイプサイクル」--キーワードはAI、生体ハッキング、没入感など

ガートナーは、さまざまな新興技術に対する関心の高さや普及度合いなどをまとめた新興技術ハイプサイクルの2018年版を公開した。

 Gartnerは、さまざまな新興技術に対する関心の高さや普及度合いなどをまとめたグラフ「Hype Cycle for Emerging Technologies, 2018」(新興技術ハイプサイクル2018年版)を公開した。新たに17種類の技術を取り上げており、人工知能(AI)、バイオハッキング(生体ハッキング)、新プラットフォーム、没入感のある体験(インマーシブエクスペリエンス)に関連する技術が多い。

 ハイプサイクルは、何らかの技術が登場して期待が高まり、次第に普及していく過程を(1)黎明期(Innovation Trigger)、(2)過度な期待のピーク期(Peak of Inflated Expectations)、(3)幻滅期(Trough of Disillusionment)、(4)啓蒙活動期(Slope of Enlightenment)、(5)生産性の安定期(Plateau of Productivity)という5つのフェーズに分類するもの。特定の技術が成熟するまでのどの段階にあるかを見極める助けになる。Gartnerは、企業経営者や投資家、マーケター、研究開発チームなどが技術を検討する際に考慮すべき情報だとしている。

 ハイプサイクルのグラフには、各技術がどのフェーズにあるのかと、その技術が何年後に生産性の安定期に入るかの予測が記されている。

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