クラウドサービス

CloudEndure:オンプレミスサーバのデータをIaaSに非同期転送する移行ツール

クラウドマイグレーションツール「CloudEndure」は、3ステップでオンプレミスサーバをIaaSに移行できる。切り替えに伴うダウンタイムの短縮に加えて、複数サーバの並列移行を一括管理。

CloudEndureのポイント

  • 移行元サーバのエージェントから同期用サーバにデータが非同期転送
  • 移行元サーバの変更を検知して同期用サーバに反映し続ける
  • エージェントがインストールされたサーバを一括管理

CloudEndureの製品解説

 「CloudEndure」は、オンプレミスのサーバをAmazon Web Services(AWS)やMicrsoft AzureなどのIaaSに3ステップで移行できるクラウドマイグレーションツールだ。

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 管理コンソールにログインし、GUIに従ってあらかじめ移行情報を設定。続いて移行元サーバへエージェントをインストールするだけで、同期用のレプリケーションサーバへサーバデータの非同期転送が開始される。

 移行元サーバとレプリケーションサーバの同期が完了した後に、移行したいタイミングでボタンをクリックすることで、移行先サーバにインスタンスが作成され、サーバの立ち上げが完了する。

 切り替えに伴うダウンタイム(システム停止期間)を短縮できる。移行元サーバを停止することなくディスクイメージを移行先サーバへ同期し続ける非同期転送で、 レプリケーションサーバを最新環境にしてくれる。移行元サーバ側で発生した変更を自動的に検知してレプリケーションサーバに反映し続けるため、都合の良いタイミングでの切り替えが可能となっている。

 移行元サーバから移行先サーバにマイグレーションをする際、移行元サーバごとに作業を実施することで手間やコストが大きくなることがある。「CloudEndure」では、エージェントをインストールしたサーバをすべて管理コンソールで一括管理することが可能。

 データの移行状況や移行が正常に完了したかどうかの状況をまとめて把握できる。マイグレーションが問題なく進行しているかサーバを個別に確認したり、エラーが発生した時に即対応するために待機したり、といった立会い作業に掛かるコストや時間が不要となる。

CloudEndureのまとめ
用途と機能クラウドマイグレーションツール
特徴オンプレミスのサーバをAWSやAzureなどのIaaSに移行。移行元サーバのエージェントから同期用サーバにデータが非同期転送。移行元サーバの変更を検知して同期用サーバに反映し続ける

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