IaaS 富士通

FUJITSU Cloud Service for オフコン:「ASP」資産を生かせるIaaS

「FUJITSU Cloud Service for オフコン」は、富士通のデータセンター内にあるハードウェアリソースを、富士通オフコン用OSが動作するプラットフォームとしてネットワーク経由で利用できるIaaS。

FUJITSU Cloud Service for オフコンのポイント

  • 冗長化とフェイルオーバーで可用性向上
  • 業務量やデータ量の増加にあわせてメモリやLANポートなどを追加
  • オペレーターが操作を支援、ASP資産の移行なども支援

FUJITSU Cloud Service for オフコンの製品解説

 富士通の「FUJITSU Cloud Service for オフコン(旧:FUJITSU Cloud オフコンサービス)」は、オフコンOS「ASP」ベースのIaaS。富士通のデータセンター内に設置されたリソースをネットワーク経由で利用できる。

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 クラウド基盤における各コンポーネントの徹底的な冗長化とフェイルオーバー機能を実装するなど可用性を高める仕組みを取っている。専用のASPソフトウェアと組み合わせることで、ユーザー企業が保有するオフコンシステムのアプリケーションとデータをユーザビリティーそのままに利用できる。

 インフラの老朽化対策は富士通責任で実施しており、これまで数年おきに行ってきたインフラ更改の検討や大規模な一時投資は不要と説明。事業継続性の向上やオフコン環境の確実な継承にも効果を発揮してくれるとしている。

 「オフコンインフラ基本サービス」「オフコンインフラ拡張サービス」「オフコンプラットフォーム運用支援サービス」「オフコン資産移行支援サービス」などのサービスメニューが用意されている。

 インフラ基本サービスは、提供されるCPUが1コアの300L/300H、500L、2コアの500H、3コアの700L、4コアの700H、6コアの900、8コアの900Hの8モデルから選択できる。メモリは1~2Gバイト、ディスクは73、145、217Gバイト。

 インフラ拡張サービスは、業務量やデータ量の増加にあわせてメモリやディスク、LANのポート数や帯域などを追加できる。メモリは1Gバイト単位で、ディスクは36Gバイト、144Gバイト単位で増設可能。LANの帯域は30M/50Mbpsに拡張できる。

 プラットフォーム運用支援サービスは、富士通のオペレーターがASPを起動/停止したり、コマンド操作やサーバ操作を電話やメールで支援したりする。資産移行支援サービスは、ユーザー企業が保有するオフコンシステムからデータセンターへの業務データの移行、ASPソフトウェアのインストール、ASPのバージョンアップ対応などを支援する。

FUJITSU Cloud Service for オフコンのまとめ
用途と機能ASPベースのIaaS
特徴オフコンシステムのアプリケーションとデータをそのまま利用。業務量やデータ量の増加にあわせてメモリやディスク、LANのポート数や帯域などを追加。ユーザー企業が保有するオフコンシステムからデータセンターへの業務データの移行なども支援

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