人事・労務

エントリシートをWatsonが判断--人事にIT活用するソフトバンクの試行錯誤

新卒採用のエントリシートの一次評価方法として「IBM Watson」を導入、採用窓口の問い合わせでは「LINE」上でチャットボットで回答する仕組みを採用するなど、ソフトバンクは人事業務にITを積極的に活用している。

 7月11~13日に東京ビックサイトで開催された「総務・人事・経理 ワールド 2018」。企業経営や組織運営向けの製品とサービス関連の展示と商談のための総合イベントで、「働き方改革EXPO」などテーマ別に8つの展示会が同時に開かれた。そのうちの1つである、人事労務・教育・採用関連の展示会「HR EXPO」で行われた“戦略人事”をテーマにした特別講演会では「世界の人々に最も必要され、300年後も存続する企業」を経営ビジョンに掲げる、ソフトバンクの人事戦略が語られた。

 1981年に孫正義氏によって創業されたソフトバンク。いまや押しも押されぬ日本を代表するIT企業だが、以来「情報革命で人々を幸せに」の企業理念のもと、流通、出版、通信と事業の軸や形態を変えながら組織と利益を拡大してきたのは周知のとおりである。

 講演者として登壇した、ソフトバンク 人事総務統括 人事本部 本部長の長崎健一氏は、2014年からソフトバンクの人事本部長として社内の急速な事業変化に対応しながら、全社にわたるフリーエージェント制度をはじめ、働き方改革推進などさまざまな人事施策を進めてきた。

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