Generalist/CMのポイント
- 「研修履歴」「取得資格」「業務経験」「認定」で一元管理
- 部下がどのようなステータスに何人いるのかを確認
- レベルアップのために必要となるキャリアを確認
Generalist/CMの製品解説
東芝デジタルソリューションズの「Generalist/CM」は人材管理ソフトウェア。個人と組織の一体のキャリアマネジメントで、組織での人材の開発と育成を支援する。人材管理ソフトウェア「Generalist」シリーズに含まれる。
従業員個人のキャリアを「研修履歴」「取得資格」「業務経験」「認定」という4つの要素で一元管理。各要素とも計画登録から実績まで一連のステータス管理が可能で、社内認定の設定など柔軟な運用を実現できるとしている。
受講申請や実績申請の承認権限を各研修・各資格などを個別に設定することが可能。上司は、部下がどのようなステータスに何人いるのかを確認できるほか、メール機能によって管理をサポートし、周知徹底系教育の受講忘れを防止できる。
個人のキャリアレベルを「キャリアマップ」(指標)で評価、判定できる。一般ユーザーに対しては、自身が満たしている条件をビジュアルで分かりやすく表示し、レベルアップのために必要となるキャリアを確認可能。管理者からは、組織単位でキャリアマップ上のレベル分布が把握できる。
用途と機能 | 人材管理ソフト |
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特徴 | 「研修履歴」「取得資格」「業務経験」「認定」で計画登録から実績まで一連のステータスを管理。個人のキャリアレベルを「キャリアマップ」で評価、判定。従業員個人が満たしている条件をビジュアルで分かりやすく表示 |