SDS/ストレージ仮想化

分散ストレージソフト「Scality RING」、次期版でマルチクラウドのメタデータ検索

分散ストレージ構築ソフトウェアの最新版である「Scality RING 7.4.1」がリリース。「200Tバイト構成の6サーバと比較するとハードウェアコストは半分、1Pバイト構成でも30%のコスト削減につながる」という。

 スキャリティ・ジャパンは8月1日、分散ストレージ構築ソフトウェアの最新版である「Scality RING 7.4.1」のリリースを開始した。同日の会見で次期版「Scality RING 8」の先行プレビュー版とマルチクラウドデータコントローラ「Zenkoエンタープライズエディション」が解説された。

 RINGは、ファイルプロトコルとオブジェクトプロトコルに対応する分散ストレージを構築、管理するソフトウェア。x86サーバに搭載するLinuxで稼働する。2011年からコモディティなハードウェアをSDS化するソフトウェアとして、200Pバイトを超える導入実績を誇り、エンタープライズ市場で注目を集めてきた。

 最新版のRING 7.4.1では、ソフトウェアとサーバプラットフォームを包括的にモニタリングするスーパーバイザ管理用の新しいユーザーインターフェース(UI)を採用。Amazon Web Services(AWS)への対応も強化している。

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