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WordでIRM保護文書の履歴、非所有者にも--「Office 365」更新動向【2018年7月版】

Wordの変更履歴、Excelブックの共有や保護、Excelシートの保護、PDF形式での保存を制限するIRMだが、非所有者でも変更履歴の確認が可能になる。

Windowsデスクトップ版は軽微な機能追加

 Microsoftが2018年7月下旬に更新した、Office 365各プラットフォームに対する変更内容をまとめる。リリースノートによれば、バージョン1807(10325.20082)へ更新したWindowsデスクトップ版は、Word、PowerPoint、Outlook、Visioに変更が加わった。

 WordはIRM(Information Rights Management)で保護した文書ファイルの変更履歴が非所有者でも利用可能にしている。IRMはアクセス許可設定を施すことで、コンテンツの印刷や転送、コピーなどによる情報漏えいを未然に防ぐ機能だ。具体的にはWordの変更履歴、Excelブックの共有や保護、Excelシートの保護、PDF形式での保存を制限するものだが、前述の通り本バージョンから変更履歴の確認が可能になる。

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