セキュリティ シスコシステムズ

Cisco Cloudlock:クラウド環境下でユーザーやデータを保護するCASB

CASB「Cisco Cloudlock」は、IaaS/PaaS/SaaSの全てでユーザーやデータ、アプリケーションを保護することが狙い。これまで投資してきたセキュリティをオーケストレーションする。

Cisco Cloudlockのポイント

  • 機械学習技術で複数の要素から異常を検出してユーザーを保護
  • DLP応用で継続的に監視して機密情報を守る
  • アプリケーションはホワイトリストとブラックリストの両面で保護可能

Cisco Cloudlockの製品解説

 シスコシステムズの「Cisco Cloudlock」は、IaaS/PaaS/SaaSのすべてでユーザーやデータ、アプリケーションを保護するための“Cloud Access Security Broker(CASB)”。既存の投資全体におけるセキュリティをオーケストレーションすることで、購入したアプリケーションや構築したアプリケーションでクラウドを最大限に活用できるようになる。

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 ユーザーセキュリティでは、高度な機械学習アルゴリズムを使用し、複数の要素に基づいて異常を検出。ホワイトリストに登録された国以外のアクティビティを識別し、スピーディーにアクションを特定してくれる。

 データセキュリティに関しては、データ損失防止(DLP)テクノロジがクラウド環境を継続的に監視し、機密情報を検出して保護。設定済みポリシーと高度な調整が可能なカスタムポリシーも備わっている。

 アプリケーションセキュリティに関しては、Cloudlock Apps Firewallが企業環境に接続されたクラウドアプリケーションを検出、制御。各アプリケーションに対してクラウドソーシングによるCommunity Trust Ratingを表示し、それらのアプリケーションをリスクに応じて禁止したり、ホワイトリストに登録したりできる。


Cisco Cloudlock概要(出典:シスコシステムズ)
Cisco Cloudlockのまとめ
用途と機能IaaS/PaaS/SaaSの全てに対応するCASB
特徴高度な機械学習アルゴリズムを使用し、複数の要素に基づいて異常を検出してユーザーを保護。DLPでクラウド環境を継続的に監視し、機密情報を検出して保護。企業環境に接続されたクラウドアプリケーションを検出、制御する

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