人事・労務

数億円単位で残業代削減、離職率6%にしたアクセンチュアの苦労と地道な努力

組織風土を改革する取り組みである「Project PRIDE」を3年間進めてきたアクセンチュアは40~50時間が当たり前だった月間平均残業時間を16.5時間に短縮。離職率を6%にまで低減させた。同社の取り組みを人事部長が語った。

 コンサルティングファームとして名高いアクセンチュア。だが、同社執行役員 人事部長である武井章敏氏が「最も長時間労働な業種。年間平均労働時間はようやく2100時間がみえてきた」と述べるように、長時間労働が組織全体に染みついてしまっている課題を抱えていた。

 7月11~13日に東京ビッグサイトで開催された「総務・人事・経理ワールド2018」を構成する「働き方改革EXPO」で武井氏は「グローバル&テクノロジ時代の働き方改革」というテーマで講演した。

 長時間労働が組織全体に染みついてしまっている状況を変えるため、同社は組織風土改革プロジェクト「Project PRIDE」という取り組みに挑んだ。

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