OCR

Tegaki:深層学習で継続的に精度を向上させられる手書きOCRサービス

OCRサービス「Tegaki」は、ディープラーニングを活用して手書き文字を高精度でデータ化する。既存技術では自動認識による読み取りが難しかった手書き文字を、スピーディーに高精度でデータ化できる。

Tegakiのポイント

  • ディープラーニングで読み取り精度が継続的に向上
  • チェックボックスや丸囲い文字なども読み取れる
  • 人手を活用するよりもコストが削減可能

Tegakiの製品解説

 Cogent Labsの「Tegaki」は、人工知能(AI)を活用して手書き文字を高精度でデータ化する光学文字認識(OCR)サービス。既存技術では自動認識による読み取りが難しくキーボード入力が必要だった手書き文字をスピーディーに高精度でデータ化できる。

編集部おすすめの関連記事

 独自開発の深層学習(ディープラーニング)でデータを処理・学習することによって、読み取り精度が継続的に向上する。手書き文字と活字を同時に認識することが可能で、読み取りたい帳票はウェブブラウザ上で指定する。データの認識と読み取り結果はAPIで提供しており、現在利用中のシステムと接続して手軽に導入できるのもポイントとなっている。

 学習性や拡張性、利便性、経済性という4つの特徴を挙げている。

 学習性では、ディープラーニングを活用したアルゴリズムから構成されており、データを処理しながら学習することで、読み取り精度が継続的に向上するという。

 拡張性については、トレーニングデータを準備することで各種他言語の手書き文字読み取りへの適用が可能になる。言語モデルを備えており、業界特有の言語モデルと連携すれば読み取り精度を高めることもできる。

 利便性に関しては、活字と手書き文字双方に加え、チェックボックスや丸囲い文字などを一つのサービスで読み取れるため、フォームごとのOCRとの使い分けや選別をする手間が不要になるとしている。

 経済性では、シングルライン10文字(ひらがな5文字、カタカナ5文字)の場合、人による入力で17.6円~のところが1円以下とおよそ94%のコストを削減できるとしている。

Tegakiのまとめ
用途と機能ディープラーニングを活用した手書きOCRサービス
特徴データを処理しながら学習することで、読み取り精度が継続的に向上。活字と手書き文字双方に加え、チェックボックスや丸囲い文字などを一つのサービスで読み取れる

CNET_IDを登録して全ての記事を読む
(登録3分、無料)

CNET_IDはTechRepublic Japan/CNET Japan/ZDNet Japanでご利用いただける共通IDです。CNET_IDを登録することで、TechRepublic Japanの全ての記事を読むことができます。人気の記事にはこのようなものがあります。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. 【ZDnet Japan調査】情報システム部門200名への調査から見る「攻めのIT戦略のリアル」
  2. Docker、Kubernetesがもたらす IT業界の一大変革
  3. 今さら聞けない? Dockerコンテナ入門
  4. AWSが解説!クラウド移行で失敗しないためのベストプラクティスと戦略─「6つのR」とは
  5. 働き方改革、買い手優位の市場、いまこそ見直すべき『営業力』最高でも最安でもなければ「営業力」が必要

編集部おすすめ

トレンドまるわかり![PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
オフィスソフト
OCR
RPA
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]