OS・ミドルウェア

Linuxで不要なリポジトリを削除--「software-properties-gtk」を使用した方法

ユーザーフレンドリーなGUIの助けを借りて、Linuxディストリビューションからリポジトリを削除する方法を紹介する。

 筆者が「Ubuntu Linux」(あるいは「Elementary OS」などの派生OS)を1年程度使用すると、ほぼ確実に、インストールして削除したかもしれないソフトウェアやそもそも不要だったソフトウェアのリポジトリがいくつか作成されている。つまり、/etc/apt/sources.dがかなり混雑し、aptアップデートプロセスが少し重くなる。ひどい場合だと、リポジトリが壊れて、aptアップデートが停止することもある。こうした理由から、筆者はそれらのリポジトリを最小限に抑えるために大変な努力をしている。これは、ターミナルウィンドウを開いて当該ディレクトリを綿密に調べる(そして、不要な.listファイルを削除する)、という単純な方法で実行することも可能だ。

 確かに、サードパーティーの「ppa-purge」ツールをインストールすることも可能だが、ユーザーがリポジトリの正式な名前を知っている必要がある。読者の皆さんはどうか分からないが、筆者の場合、PPAをインストールしたら、すぐに正式な名前を忘れてしまう。幸い、もっと簡単な方法がある。この方法は、Linuxディストリビューションに既に組み込まれている。コマンドラインの使用はできるだけ避けたいと考えている人にとって、このツールは信じられないほど使いやすいはずだ。

 本記事では、ユーザーフレンドリーなGUIの助けを借りて、Linuxディストリビューションからリポジトリを削除する方法を紹介する。

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