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「Office」の使い方Q&A--「Word」の目次で表示する見出しレベルを指定

「Word」の目次機能は、柔軟性が高いが複雑だ。構造や書式を制御するためオプションがたくさんある。この記事では、目次に表示する内容を設定するためのフィールドコードについて説明する。

 「Word」の目次機能は、柔軟性が高いが複雑だ。構造や書式を制御するためオプションがたくさんある。Moslehuddinさんは、「Word 2016」にアップグレードした後、目次を作ろうとして問題に突き当たった。レベル2の見出しまで表示させたいのに、Word 2016の目次ではレベル1の見出ししか表示されなかったからだ。だが、幸いなことに、目次を一から作り直さなくても、レベル2の見出しまで表示させる簡単な方法がある。この記事では、目次に表示する内容を設定するためのフィールドコードについて説明しよう。

 筆者は64ビット版の「Windows 10」で「Office 365」(Word 2016)を使用しているが、ここで紹介するテクニックは古いバージョンでも利用できる。また、「.docx」または「.doc」形式のデモファイルをダウンロードしてもいいし、自分のデータで作業してもいい。ただし、ブラウザ版では、今から説明するテクニックは利用できない。また、フィールドコードの挿入方法はすでに知っているものとして説明する。知らない場合は、「How to insert a table of contents into a Word document」(Word文書に目次を挿入する方法)をあらかじめ読んでおくことをお勧めする(初心者向けのこの記事は「Word 2007」と「Word 2003」向けだが、2007での操作方法は2016とほとんど同じだ)。

フィールドコードについて

 Wordの目次機能を利用すると、目次を生成するためのフィールドコードが挿入される。目次は、このフィールドと、スイッチと呼ばれる多数のオプションから作られている。「Excel」のフィールドに式を入力すると、コードそのものではなくコードの実行結果が表示されるが、それと同じようなものだ。

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