コラボレーション

「Microsoft Teams」に無償版--「Slack」対抗製品としての位置付けを強化

マイクロソフトは米国時間7月12日、同社の企業向けコラボレーションプラットフォーム「Microsoft Teams」の無償版をリリースした。

 Microsoftは米国時間7月12日、年次カンファレンス「Microsoft Inspire」の開催に先立ち、同社の企業向けコラボレーションプラットフォーム「Microsoft Teams」の無償版をリリースした。これまでTeamsの利用は「Office 365」の登録ユーザーに限定されていた。

 Microsoftは2018年3月、企業が社外の人間をチームメンバーとして追加するゲストアクセス機能を追加したが、このときは同社が自ら課した締め切りから9カ月遅れでのリリースとなった。

 無償版のリリースに伴い、Microsoft Teamsは、「Slack」の現実的な競合としてなんとか位置付けられるようになる。2013年8月にリリースされたSlackは、実質的に、ビジネス向けコミュニケーションおよびコラボレーションソフトウェアの新しいパラダイムを提示した。当然ながら、Microsoft製品であるTeamsは、競合する他のプラットフォームと比べてOfficeや「OneDrive」とより緊密に連携する。また、Teamsは米国で唯一、固定電話と携帯電話との通話機能をネイティブでサポートするコミュニケーションツールでもあるが、無償版ではこの機能が利用できない(Slackでは、サードパーティー製機能と連携することで、同様の通話機能が使用可能)。

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