人事・労務 日立製作所

事業戦略にあわせて人材管理もグローバル化にかじを切った日立の真剣

グループ全体で30万人以上の従業員を抱える日立製作所の海外売上比率は50%を超えようとしている。グローバルの事業戦略にあわせて同社グループは人材管理の仕組みもグローバルに転換しようとしている。真意はどこにあるのか。

 日立製作所グループの日立総合経営研修所 代表取締役 取締役社長 迫田雷蔵氏は同社グループを取り巻く状況を「現在は『成長か衰退か』という瀬戸際にある」と説明する。

 迫田氏は1983年に日立製作所に入社。2005年に米国のHitachi Data Systemsのバイスプレジデントを経験後、2012年に日本本社の人財統括本部グローバルタレントマネジメント部長に就任し、2016年4月に人財統括本部人事勤労本部長を経験してから2017年4月に現在の役職に就任するとともに、本社の人財統括本部グローバル人財開発部長と総合教育センタ長を兼務している。

 迫田氏はコーナーストーンオンデマンドが7月12日に開催したイベント「CONVERGE TOKYO 2018」に「グローバル/デジタル化時代の人財マネジメントのあり方~日立グループの人財マネジメント改革~」というテーマで登壇した。

 現在、日立製作所は、2016年5月に発表した2018中期経営計画に沿って、進化した社会イノベーション事業で顧客との“協創”を加速させるIoT時代のイノベーションパートナー戦略を推進している。電気・エネルギーや産業・流通・水、アーバン(都市開発)、金融・公共・ヘルスケアの4分野に注力し、連結売上収益9兆3686億円、企業数879社、従業員30万7000人(2017年度末時点)という巨大な姿を変えようとしている。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1826文字 ログインして続きを読んでください。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. クラウドって本当は高いんですか?!安いんですか!?AWSが提案する「コスト最適化」アプローチ
  2. なぜ貴社にはまだオンプレミスが残っているのか?ビジネス全体をクラウドへ安全に移行するための7つのカギ
  3. アプリ管理、デバイス管理、セキュリティ対策……忙しすぎる情シス向け「これだけはやっとけ」リスト
  4. サービスビジネスへのシフトを失敗させないために押さえるべき「3つの課題」の解決策とは
  5. 活発に知識をシェアして仕事を進めよう!グループウェアは「働く場所」の一つになっている

編集部おすすめ

カテゴリ・テーマ特集ページ[PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
人事評価
人材管理
人材採用
給与計算
給与明細配信
勤怠管理・労務管理
マイナンバー
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]