バックアップ データ保護

データバックアップシステムの選択--自社に最適な製品を知るヒント

エンタープライズデータバックアップ製品を数多くある選択肢からどのようにして選べばいいのだろうか。米TechRepublicがEnterprise Strategy Group(ESG)のアナリストに聞いた。

 これは先進工業諸国の典型的なIT問題である。これほど多くの選択肢がある中から、どのようにしてエンタープライズデータバックアップ製品を選べばいいのだろうか。

 1つの正解はないが、決定を下す際に見落とされがちな要素がたくさんある。筆者はEnterprise Strategy Group(ESG)のアナリストであるChristophe Bertrand氏に先ほどの質問を尋ねてみた。ストレージ業界では、ESGのアナリストは率直な意見を述べると評判だからだ

 まずBertrand氏は、企業にとって理解が必要なこととして、自社のデータサイズが実際に目に見えるよりも大きいのが普通であることを述べた。「平均すると、1テラバイトの生産データにつき、4~5テラバイトの保護データが発生」し、保護データには、バックアップやクローン、スナップショットなどがあるという。「さらに5テラバイトのイネーブルメントデータも存在」し、これは分析や品質保証などの目的に使用される、と同氏は説明した。

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