データベース

4時間かかっていた製品原価計算を20分に短縮したAsakusa Frameworkの強み

ノーチラス・テクノロジーズが開発するバッチ処理フレームワーク「Asakusa Framework」は、HadoopやSparkの性能に悩むユーザー企業にとって考慮すべき選択肢となっている。

 6月14日から2日間開催されたイベント「ガートナー データ&アナリティクス サミット 2018」にノーチラス・テクノロジーズ代表取締役社長の目黒雄一氏が登壇。「ビジネスを推進する業務データ分析」と題したセッションで同社が関連サービスを提供するオープンソースソフトウェア(OSS)のバッチ処理フレームワーク「Asakusa Framework」のメリットを解説した。

 データ分析の基盤として、やはりOSSの分散並列処理フレームワーク「Apache Hadoop」やデータ処理フレームワーク「Apache Spark」を利用する企業は多い。だが、パフォーマンスの問題から加速するビジネスプロセスへの対応が難しく、見直しを望む企業は少なくない。同様の課題を抱える企業に注目されるのがAsakusa Frameworkだ。

 目黒氏は「大容量のデータを多数のサーバに分散し、並列処理することで高速なデータ処理を実現するAsakusa Frameworkは、HadoopやSpark上で大規模な基幹バッチ処理を行うためのフレームワークだ」と説明する。

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