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エンタープライズ分野で拡張現実(AR)技術の採用が進む中、開発者に対する需要も高まっている。この分野でキャリアを切り開くにはどのようなスキルが必要なのだろうか。

 拡張現実(AR)や仮想現実(VR)の技術が発展する中、ビジネスでの事例が徐々に、そして確実に増えてきている。同時に、企業向けアプリケーションが構築できるようなスキルを持つ開発者への需要も高まっている。

 Gartnerの主席リサーチアナリストであるTuong Nguyen氏が米TechRepublicに語ったところによると、VRは、ゲームが要因となってコンシューマー分野で最も大きな影響を与えたようだが、ARの採用に関しては、コンシューマーよりもエンタープライズ分野の方が成熟度ではるかに進んでいるという。

 ビジネスにおけるARの事例として現在最も多いのは、タスクの明細化(倉庫内でやるべきことのリストを見せるツールなど)や、デザインおよびコラボレーション(建築物の構造や内装に配慮して家具の配置を決めることなど)、そしてビデオガイダンス(仕事を仕上げたりスキルを学習したりする上で、誰かと話しつつスクリーン上で何をすべきか概要を見せることなど)の3点だとNguyen氏は述べている。

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