BI AI・機械学習 ガートナージャパン

データ複雑化でBIも進化--ガートナーが提唱する“拡張分析”の実相

データが複雑化するのと同じように機械学習や機械とのユーザーインターフェース(UI)などの技術も進化している。こうしたことからビジネスインテリジェンス(BI)などのツールも“拡張分析”として進化しているという。

 データの量や種類、あるいは頻度が増すことで複雑さの様相はますます進んでいる。複雑化するデータに潜む価値を見つけるビジネスインテリジェンス(BI)ツールもまた、進化する必要がある――。

 6月14~15日に開かれたイベント「ガートナー データ&アナリティクス サミット 2018」でGartnerリサーチ ディレクター Carlie Idoine氏が登壇。「拡張アナリティクス:知っておきたい次世代アナリティクスとBIプラットフォームの重要なトレンド」と題されたセッションで分析基盤の今後を見通した。

 高度なアナリティクス(分析)から洞察を自動生成し、社員のインテリジェンスを強化する「拡張分析」がデータとアナリティクス市場を根本から変える大きな潮流となると説明する。その理由としてIdoine氏は「データの量や種類が増加し、複雑化している」ことを第一に挙げた。

 「私は以前、保険会社で分析業務を担っていたが、何百ものデータと何千もの変数を組み合わせていた。データ整理に1カ月もかかる」(Idoine氏)とし、これまでのBIツールでは、即時性を求められるビジネススピードにそぐわなくなっていることを明かした。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1350文字 ログインして続きを読んでください。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. クラウドって本当は高いんですか?!安いんですか!?AWSが提案する「コスト最適化」アプローチ
  2. なぜ貴社にはまだオンプレミスが残っているのか?ビジネス全体をクラウドへ安全に移行するための7つのカギ
  3. 活発に知識をシェアして仕事を進めよう!グループウェアは「働く場所」の一つになっている
  4. アプリ管理、デバイス管理、セキュリティ対策……忙しすぎる情シス向け「これだけはやっとけ」リスト
  5. 働き方改革、買い手優位の市場、いまこそ見直すべき『営業力』最高でも最安でもなければ「営業力」が必要

編集部おすすめ

カテゴリ・テーマ特集ページ[PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
IoT
ドローン
ロボット
VR・AR
AI・機械学習
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
統計解析
テキストマイニング
ソーシャルメディア分析
BI
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]