RPA

サーバ型RPA「Automation Anywhere」から見えるデスクトップ型RPAの問題点

「EUCの悪所が出やすい」――。サーバ型RPA「Automation Anywhere Enterprise」を提供するオートメーション・エニウェアはデスクトップ型RPAの問題点をこう主張する。

 ロボティックプロセスオートメーション(RPA)プラットフォーム「Automation Anywhere Enterprise」を提供するAutomation Anywhere(旧Tethys Solutions)は1月に日本法人としてオートメーション・エニウェア・ジャパン(AAJ)を設立。AAJは6月21日に記者会見を開いて、RPAの動向や導入活用分野、運用の注意点などを語った。

 2003年に米国で設立したAutomation Anywhereが、現在の形に落ち着いたのは2010年までさかのぼる。その理由は1つの疑問だったという。「自動化技術が進歩したにもかかわらず、大半の業務プロセスはいまだに手作業だ」(AAJ 日本代表 Sreeni Unnamatla氏)

 この課題を解決するため、RPAによる取り組みを始めたと自社の成り立ちを説明。同社は日本を含む14拠点で125社以上のグローバルパートナーとともに、世界90カ国で1000社以上のエンタープライズ企業の顧客を抱える。そこで稼働するRPAロボットは60万以上におよぶという。

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