Gartnerは、職場で使う各種技術に関するデジタルワーカーの意識調査を実施し、その結果を発表した。それによると、企業内のIT部門と非IT部門を合わせ、自分たちに影響するデジタル技術にかかわる問題を最高情報責任者(CIO)が認識している、と答えた人の割合は50%に満たなかった。
仕事用として提供される技術への満足度は、全体的にITワーカーの方が非ITワーカーより高い。例えば、作業用デバイスに「とても満足している」「完全に満足している」と答えた人は、ITワーカーだと59%いたが、非ITワーカーだと41%にとどまった。
ログインして続きを読んでください。