ファイル共有

SambaをGUIで設定できる「system-config-samba」ツール--インストール方法と使い方

「Samba」をGUIで設定できるツール「system-config-samba」のインストール方法と使い方を解説する。

 複数のデータセンターサーバがある場合、おそらくそのうちの1つまたは複数のサーバがファイルやフォルダを共有するのに使われるはずだ。そのデータセンターでLinuxを利用している場合、そうしたデータを共有するための基盤技術として「Samba」が使われている可能性が高い。それらのLinuxサーバにGUIが含まれている場合は、Samba共有を手動で設定することに頭を悩ませる必要はない。それはなぜか。このプロセスを大幅に容易化してくれる非常に便利なGUIツールが存在するからだ。筆者は全ての管理者に対して、「/etc/samba/smb.conf」ファイル経由で共有を作成する方法を理解するよう勧めているが、そのためのGUIツールがあれば、ある程度効率的に作業を進められる。Samba共有の設定には効率性が求められることもある(大規模なデータセンターと多くの共有を使用している場合は特にそうだ)。

 本記事では、そうしたGUIの1つをインストールして使用するプロセスについて、順を追って説明したい。そのGUIの名前は「system-config-samba」だ。このツールは、ほとんどのLinuxディストリビューションで利用できる。ここでは、「Ubuntu」から派生した「Elementary OS」を使って、インストールプロセスの説明を進める。インストールの完了後、このツールを使用するプロセスは、どのディストリビューションでも同じだ。このツールをインストールすれば、Linuxサーバのディレクトリを「Windows」マシンや「macOS」マシンと簡単に共有できるようになる。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1672文字 ログインして続きを読んでください。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. Docker、Kubernetesがもたらす IT業界の一大変革
  2. 今さら聞けない? Dockerコンテナ入門
  3. AWSが解説!クラウド移行で失敗しないためのベストプラクティスと戦略─「6つのR」とは
  4. 【公式資料】AWS移行実践!大規模なクラウド化はこうすれば始められる
  5. AWSが公式解説:メリットを正しく把握!WindowsシステムをAWSに移行するファーストステップ

編集部おすすめ

トレンドまるわかり![PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
グループウェア
プロジェクト管理
ワークフロー
BPM
メール
SNS
ウェブ会議
安否確認
ファイル共有
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]