SDS/ストレージ仮想化

SDSを導入すべきでない場合(そして、導入せざるを得ない場合にすべきこと)

ソフトウェア定義ストレージ(SDS)は大きな話題になっているが、一部の専門家からは、一般的な規模の企業には適していないとの意見も聞かれる。

 10年前の仮想ストレージは分かりやすい概念で、ソフトウェアを使ってすべてのデータストレージを1つの大きなまとまりとして管理する、というものだったが、いつの間にか「ソフトウェア定義ストレージ(SDS)」として知られるようになり、混乱が広がっていった。

 クラウドストレージを専門とするClearSky Dataの共同創業者で、最高技術責任者(CTO)を務めるLazarus Vekiarides氏は、ソフトウェア定義○○(ストレージ、データセンター、ネットワーク)はその支持者が主張するほど素晴らしいものではない、と指摘する。

 「以前はソフトウェア定義ストレージを疑問視していた。今では少し考えが変わったが、それほど大きな変化ではない」とVekiarides氏は述べる。「ソフトウェア定義ストレージの概念は、ハイパースケーラーがやっていることが知られるようになってから、非常にクールで『流行り』のものになった」(同氏)

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