オフィスソフト

「Excel」のデータモデル機能--リレーションシップを使って複数テーブルのデータを統合

「Microsoft Excel」は大量のデータを分析できるが、データの収集に「データモデル」機能を活用していない人は、無駄な苦労をしているかもしれない。データモデル機能なら、共通する列を基にリレーションシップを作成して、複数のテーブルのデータを統合できる。

 「Microsoft Excel」は大量のデータを分析できるが、データの収集に「データモデル」機能を活用していない人は、無駄な苦労をしているかもしれない。データモデル機能なら、共通する列を基にリレーションシップを作成して、複数のテーブルのデータを統合できる。データモデルが背後で機能し、ピボットテーブルやその他のレポート機能がシンプルになる。この記事では、2つのテーブルのデータを使ったピボットテーブルを作成する際に、まずデータモデル機能を使って2つのテーブルのリレーションシップを作成し、それからピボットテーブルを作るという方法を紹介する。

 使用するのは64ビット版「Windows 10」上の「Excel 2016」だ。データは各自用意してもいいし、デモ用の.xlsxファイルをダウンロードしてもいい。データモデルが使えるのは「Excel 2013」と「Excel 2016」。「Excel 365」のブラウザ版は、ピボットテーブルには対応しているが、データモデルは利用できない。

シンプルな問題

 さて、あなたは食料雑貨の大手フランチャイズに勤めていて、棚のデータを分析したいとしよう。商品のテーブルをインポートしたところ、商品にはそれぞれ固有の棚コードが割り当てられていて、あなたにはこれがわからない。そこで、説明を含む棚コードのテーブルをインポートした。問題は、この説明をどうやって各レコードに追加するかだ。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約4593文字 ログインして続きを読んでください。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. バグ発見にかける時間、ムダですよね? IT現場の働き方改革を推進する5つのヒント
  2. 顧客の「快」を最大化し、「不快」を最小化する
  3. IoTセキュリティの最前線-急増する脅威化したIoTデバイス(Thing Bot)
  4. AWSユーザーはいかにしてAIと機械学習の活用で新しいビジネスモデルを構築したのか
  5. 72時間以内に被害報告できますか? セキュリティツールでGDPRコンプライアンスを強化する方法

編集部おすすめ

カテゴリ・テーマ特集ページ[PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
オフィスソフト
OCR
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]