ソーシャルメディア データ保護 コラボレーション

Facebookの開発者会議「F8」--ITプロが注目すべき発表内容

Facebookは米国時間5月1日、カリフォルニア州サンノゼで同社年次開発者会議「F8」を開催した。ここでは、同日の基調講演で発表された内容のうち、ITプロにとって重要なものを取り上げる。

 現在、一般の人々の間でのFacebookの評判が、いくらひいき目に見ても賛否両論であることは、公然の事実である。自社のデータプライバシー慣行に関する論争が継続中であるにもかかわらず、Facebookは米国時間5月1日、カリフォルニア州サンノゼで同社年次開発者会議「F8」を予定通り開催した。

 最高経営責任者(CEO)のMark Zuckerberg氏は基調講演でそれらの問題に言及し、Facebookには「対処すべき現実の課題」があるが、「あの楽観的意識を維持」する必要と「前に進む(move forward)責任」もある、と述べた。これまで、「次に進もう(moving forward)」というフレーズの後には、F8で披露される新しい製品やサービスが続くことが多かった。

 個々のユーザーの懸念に対処するため、Zuckerberg氏は「Clear History」(閲覧履歴消去)機能を発表した。この機能は、同プラットフォームの使用に伴うプライバシー面の懸念の一部を和らげるのに効果を発揮するかもしれない。だが、同社はさまざまな点で企業にも注意を向けた。

 Facebook F8で明らかになったことの中から、ITプロフェッショナルが知っておくべき重要なことをいくつか紹介する。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1432文字 ログインして続きを読んでください。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. Docker、Kubernetesがもたらす IT業界の一大変革
  2. 今さら聞けない? Dockerコンテナ入門
  3. AWSが解説!クラウド移行で失敗しないためのベストプラクティスと戦略─「6つのR」とは
  4. 【公式資料】AWS移行実践!大規模なクラウド化はこうすれば始められる
  5. AWSが公式解説:メリットを正しく把握!WindowsシステムをAWSに移行するファーストステップ

編集部おすすめ

トレンドまるわかり![PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
クライアントセキュリティ
サーバセキュリティ
ゲートウェイセキュリティ
メールセキュリティ
ウイルス対策
標的型攻撃対策
IDS/IPS
ファイアウォール
WAF
UTM
SIEM
フィルタリング
データ保護
アクセス管理
SSO
ワンタイムパスワード
IRM
情報漏えい対策
暗号化
脆弱性診断
その他セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]