ストレージ

VMAX 40K:ワークロードを再配置して性能を最適化できるSANストレージ

SANストレージ「VMAX 40K」はハイエンドモデル。“エンジン”と呼ばれる共通のビルディングブロックを拡張できる。SLAに基づいてアプリケーションワークロードを割り当て、再配置することでパフォーマンスを最適化する。

VMAX 40Kのポイント

  • ワークロードを割り当て、再配置することでパフォーマンスを最適化
  • 他社製ストレージを含む異機種混在ストレージを統合
  • 共通のビルディングブロックを拡張

VMAX 40Kの製品解説

 「VMAX 40K」は、ハイエンドのSANストレージ。独自のアーキテクチャ「Virtual Matrix Architecture」がベースとなっている。Fibre Channel(FC)やFibre Channel over Ethernet(FCoE)、iSCSI、メインフレーム向けのFICONなどをサポートしている。

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 “エンジン”と呼ばれる共通のビルディングブロックを拡張できる。エンジンには6コアのXeonが4個を搭載、合計24コアで動作し、キャッシュメモリは最大256Gバイトが搭載されている。帯域幅は400Gbps。単一システムの最大仕様はエンジンが8個、キャッシュメモリは2Tバイト、帯域幅は3200Gbps。

 ハードディスクドライブは3.5インチで48~2400、2.5インチで48~3200、有効容量は3.5インチで最大4Pバイト、2.5インチで最大2.8Pバイト。MLC(eMLC)フラッシュドライブとの混載にも対応する。

 「FAST VP(Fully Automated Storage Tiering for Virtual Pools)」と呼ばれる機能でSLAに基づいてアプリケーションワークロードを割り当て、再配置することでパフォーマンスを最適化する。論理ユニット(LUN)をサブレベルで細分化して階層化することでIOコストとGBあたりコストを最適化する。

 「Federated Tierd Storage(FTS)」機能は、VMAX管理下で、他社製ストレージを含む異機種混在ストレージを統合する。外部アレイに対するデータ保全性も保証する。

VMAX 40Kのまとめ
用途と機能ハイエンドのSANストレージ
特徴有効容量は3.5インチで最大4Pバイト、MLC(eMLC)フラッシュドライブとの混載にも対応。論理ユニット(LUN)をサブレベルで細分化して階層化することでIOコストとGBあたりコストを最適化

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