SAN

VMAX 10K:ドライブタイプに関係なく性能を最適化できるマルチコントーラアレイ

SANストレージのマルチコントローラアレイ「VMAX 10K」は、仮想化環境にも対応。ワークロードのうち最もアクティブなものはフラッシュに、アクセス頻度の少ないものは低コストのドライブにそれぞれ移動させることが可能。

VMAX 10Kのポイント

  • ドライブのタイプに関係なくアレイ全体のパフォーマンスを最適化
  • プールの自動再配分や無停止で容量使用率を向上
  • ストレージグループごとにIOPSやスループットを設定

VMAX 10Kの製品解説

 「VMAX 10K」(旧Symmetrix VMAXe)は、仮想化環境にも対応するSANストレージのマルチコントローラアレイ。独自のアーキテクチャ「Virtual Matrix Architecture」がベースとなっている。vSphereやHyper-Vをサポートする。

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 アレイの中で2.5インチと3.5インチの両方のドライブを活用できる。「FAST VP(Fully Automated Storage Tiering for Virtual Pools)」と呼ばれる機能でアレイ内のドライブのタイプに関係なくアレイ全体のパフォーマンスを最適化できる。

 ワークロードのうち最もアクティブなものはフラッシュに、アクセス頻度の少ないものは低コストのドライブにそれぞれ移動させるといったことが可能になる。

 ホストやアプリケーション、ファイルシステムに対して物理的に割り当てられている以上のストレージを割り当てる仮想プロビジョニング(Virtual Provisioning:VP)機能も搭載している。プールの自動再配分や無停止で容量使用率を向上できるという。

 ストレージグループごとにIOPSやスループットを設定できる機能も利用できる。パフォーマンスのサービスレベルを実行することでパフォーマンスの予測可能性を向上させられる。

 ファイバチャネル(FC)やiSCSI、FCoEなどに対応する。

VMAX 10Kのまとめ
用途と機能SANストレージのマルチコントローラアレイ
特徴vSphereやHyper-Vをサポート。ドライブのタイプに関係なくアレイ全体のパフォーマンスを最適化。ホストやアプリケーション、ファイルシステムに対して物理的に割り当てられている以上のストレージを割り当て

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